鶏のフライパン照り焼き／京都府
つくりかた
1)鶏肉はフォークで全体に穴をあけておきます。
長ねぎは8等分（3?4cm幅）の長さに切り、斜めに数本の浅い切り込みを入れます。
2)フライパンにサラダ油を入れて強めの中火で熱し、鶏肉を皮を下にして並べて焼きます。
両面に焼き色をつけザルに取って熱湯を回しかけ、脂抜きをします。
3)2）のフライパンの余分な油をペーパータオルで拭き取り、長ねぎを入れて中火で焼き色をつけて取り出します。
4)フライパンに酒を入れてアルコール分をとばし《Ａ》を入れ、沸騰したら鶏肉を加え、弱火にし、蓋をして5分ほど煮ます。
5)鶏肉を取り出して、煮汁を強めの中火で煮詰め、泡が小さくなり照りが出てきたら、鶏肉と長ねぎを戻し入れ、つやよく煮からめ、仕上げに酢を加えます。
6)鶏肉をそぎ切りにして長ねぎとともに盛りつけ、煮汁をかけて粉山椒をふります。
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