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鶏もも肉のオレンジ風味

つくりかた
栄養価
■材料《4人分》
鶏骨つきもも肉
大4枚
オレンジ
2個
ほうれん草
1束
クレソン
1束
塩、こしょう
各適量
小麦粉
適量
オリーブ油
適量
バター
適量
《オレンジソース》
オレンジキュラソー
大さじ 6
赤ワイン
2カップ
オレンジ果汁
2個分
フォン・ド・ボー
2.5カップ
オレンジの皮
1個分
レモンの皮
1個分
バター
20g
塩・こしょう・レモン汁
各少々
※動画の手順では2人分を作っているため、使っている分量はそれぞれ材料表の半量。
メモ
1)ソースは甘めがポイント。
果物の甘みは鴨肉、鶏もも肉などの肉に合うのでおすすめ。
2)オレンジキュラソー:オレンジの香りの強いリキュール。
料理に使われる他、食後酒、カクテルなどに用いられる。
3)フォン・ド・ボー:ソースを作るのに用いる子牛のだしのこと。
市販されているので、気軽に使って。
4)うまみの強い鶏もも肉をオレンジ果汁を使ったソースでさっぱりといただくイタリア肉料理です。
オレンジ果汁にはビタミンCが豊富ですし、鶏肉にはビタミンAが豊富で消化吸収がいいので、組み合わせることで風邪の予防に効果を発揮します。
また、オレンジの皮、レモンの皮も残さず利用するのがポイント。
この皮にこそ、有効な成分が含まれているので、ソースにしていただきましょう。(服部幸應)
片岡護
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