牛肉の前脚、後脚のふくらはぎの部分の肉。それぞれ、まえずね、ともずねと呼ばれる。筋が多く、肉質はかたい。ゼラチン質を多く含む。長時間煮込むと、コラーゲンがゼラチン化して崩れるほどやわらかくなるので、シチュー、ポトフなどに最適。だし、スープをとるのにも適する。圧力鍋を使用すると短時間でやわらかくなる。フランス料理のコンソメをとるのにも欠かせない部位。英語でシャンクという。
すね shank
牛肉の前脚、後脚のふくらはぎの部分の肉。それぞれ、まえずね、ともずねと呼ばれる。筋が多く、肉質はかたい。ゼラチン質を多く含む。長時間煮込むと、コラーゲンがゼラチン化して崩れるほどやわらかくなるので、シチュー、ポトフなどに最適。だし、スープをとるのにも適する。圧力鍋を使用すると短時間でやわらかくなる。フランス料理のコンソメをとるのにも欠かせない部位。英語でシャンクという。 ![]() |