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「乳用種牛肉が当面する課題 (提言)」を作成しました。 [2013-02-06]
「乳用種牛肉が当面する課題(提言)」を作成しました。

 現在の乳用種牛肉を巡る状況は、平成19年度以降は飼料価格高騰の影響もあり肥育経営収益性は所得がマイナスのまま推移し、加えてBSE発生に伴う米国産牛肉が20カ月齢以下に限られていた措置を30カ月齢以下のものに緩和されるなど、厳しさを増しております。
 当センターでは、乳用種牛肉が当面する課題について、甲斐先生(中村学園大学学長)をはじめとする農業経営経済・流通を専門とする諸先生方の参加を得て乳用種牛肉検討会を開催し検討を重ねてまいりましたが、今般、冊子として作成・配布することといたしました。
 執筆者は次の方々です。

 甲斐 諭(中村学園大学 学長)
 安部新一(宮城学園女子大学 教授)
 加藤信夫(独立行政法人家畜改良センター茨城牧場長野支場長)
 佐々木悟(旭川大学経済学部 名誉教授)
 須藤純一(酪農学園大学 特任教授)
 田家@明(中央大学経済研究所 客員研究員)
 中川 隆(別府大学国際経営学部 准教授)
 早川 治(日本大学生物資源科学部 准教授)




[ 仕様 ]

A4判
カラー


[ ファイル ]

乳用種牛肉が当面する課題.pdf


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