|
育もう!ジビエ | [2020-03-03] |
近年、野生鳥獣による農畜産物被害が深刻化する中、捕獲鳥獣をジビエ(野生鳥獣肉)として利用する取組が全国各地で進められており、ジビエが消費者の皆様方の話題に上る機会が増えてきました。 今般、日本中央競馬会の助成を得て、イノシシやシカなどの国産ジビエの魅力を紹介する冊子「国産ジビエ2019 育もう! ジビエ 環境に配慮し野生の恵みを生かす」(B5判 64頁)を作成致しましたので、ご覧下さい。 なお、平成30年度に作成致しました「国産ジビエ2018 ジビエ!野生の恵み 自然と食文化の調和を目指して」(B5判 64頁)も併せてご覧頂ければ幸いです。 (内容) TOPICS CSF対応について Section1 国産ジビエの広がり 1 外食産業におけるジビエ利用の推進 2 和歌山県・鳥取県のジビエ調査から @ジビエの消費と流通 Aジビエの給食利用と処理施設の問題 Section2 ジビエと健康 1 ジビエ肉の栄養・機能成分 Section3 野生鳥獣対策最前線 1 大分県における野生鳥獣の被害対策・ジビエ利用の促進 2 「獣がい対策」で地域を元気に! [ 仕様 ] B5判 カラー [ ファイル ] 育もう!ジビエ.pdf |