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ジビエ流通高度化研究会報告書 | [2021-04-06] |
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近年、捕獲鳥獣をジビエ（野生鳥獣肉）として利用する取組が全国各地で進められておりますが、ジビエ肉の処理加工施設には処理頭数の少ない零細なものが多く、安定的な事業運営の面で多くの課題が残されております。 このため、令和2年度に「ジビエ流通高度化研究会」を開催し、ジビエ処理加工施設の今後の方向性等について検討し、その成果を報告書としてとりまとめました。 （内容） 〇ジビエ食肉処理施設の現状と経営課題 亜細亜大学経営学部教授 伊藤 匡美 〇ジビエの品質･安全性の確保について 麻布大学名誉教授 押田 敏雄 事例報告 〇解題 〇講演・質疑応答 6名 株式会社ART CUBE(京都府) 代表取締役 垣内 規誠 株式会社信州富士見高原ファーム(長野県) 戸井口 裕貴 北泉開発株式会社（北海道）代表取締役 曽我部 元親 いなばのジビエ推進協議会（鳥取県）ジビエコーディネーター 米村 晴己 株式会社ふもとっぱら（静岡県）代表取締役 竹川 将樹 小林 信介 兵庫県食肉衛生検査センター 菅 衣代（国産ジビエ認証審査員） [ 仕様 ] A4判 カラー [ ファイル ]  ジビエ流通高度化研究会報告書.pdf |
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