<メモ> |
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1) |
1:わりしたを煮立てる
関東風はわりしたで煮るのがポイント。
熱した鍋に、牛脂をこすりつけるように塗って脂をなじませたあと、わりしたを注いで煮立てます。 |
2) |
2:肉を1枚ずつ広げて入れ、さっと煮る
煮立てたわりしたの中に肉を1枚ずつ丁寧に広げて、重ならないように並べていきます。
肉は煮すぎるとかたくなるので、さっと煮る程度にしましょう。 |
3) |
3:ほかの具を加え、煮えた順に食べる
火力が強すぎないように調節しながら、ほかの具を加え、煮えたものから食べていきます。
途中で煮詰まってきたら、昆布だしを足しましょう。 |
4) |
★関西風すき焼きの作り方
すき焼きの作り方には、関東風と関西風があります。
関西風はわりしたを作らずに、砂糖やしょうゆを直接鍋に加えて作ります。
?鍋を熱し、菜箸で牛脂をこすりつけるようにしながら脂を鍋全体に塗る。 |
5) |
?肉を1枚ずつ広げてひと並べして焼き、表面に砂糖を薄くふりかける。 |
6) |
?しょうゆ大さじ2を注ぎ、香ばしく焼く。焼けた肉から食べ、次にねぎやほかの具を加えて煮る。焦げそうになったら、酒を補う。 |