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コロナ感染症下の食肉消費動向等について、中間報告をとりまとめました。
[2021-11-04]
コロナ感染症の流行は、外食機会の減少、家庭内での食事の増加等、消費者の消費行動に大きな変化をもたらし、食肉関連事業者や畜産農家の経営にも少なからぬ影響を及ぼしています。
 このため、当センターでは、本年度、JRA(日本中央競馬会)の助成を得て、コロナ感染症下での食肉の流通・消費事情の変化を把握・分析しているところですが、今般、食肉関連事業者への郵送調査、消費者WEB調査の結果をとりまとめ、速報版として11月2日にプレスリリースを行いました。
 食肉についても家庭消費の増加の一方で外食消費が大幅に減少していること、若年層で料理機会が増加していること、宅配やネット販売、ミールキットやスキンパック包装等の新たな取組が行われていること等が明らかになりましたが、今後、これらの調査結果についてさらに精査・分析を深め、令和4年2月を目途に最終報告書を公表する予定です。


プレスリリース(統合版).pdf




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