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「国産食肉新需要創出へのチャレンジ−優良事例調査報告2022」を作成しました。
[2022-03-14]
国産食肉の市場を安定的に拡大するためには、新しい製品の開発、低需要部位の有効利用、販売方法の工夫等により、これまでにない新しい需要を積極的に創出していくことが重要です。
当センターでは、学識経験者の協力を得て、このような取組を行っている優良事例を調査し、全国に紹介することにしました。

{調査報告タイトルと執筆者}

@「名人和牛」のバリューチェーンとオレイン酸による差別化の取り組み
野口敬夫(東京農業大学)

A 持続可能な鶏肉商品の開発と生産の取り組み
−株式会社ニチレイフレッシュを事例に−
戴容秦思(摂南大学)

B豚モモ肉の新需要創出につながる“Jクラフト生ハム”の普及活動 
− 一般社団法人国産生ハム普及協会の取り組み−
近田康二(畜産ジャーナリスト)

C(有)小林牧場と直売センター(有)三郷における甲州ワインビーフの生産・加工・販売の取り組み
安部新一(宮城学院女子大学)

D株式会社銀閣寺大西の製品およびチャネルミックスの展開
−輸出への取り組みを中心に−
菊地昌弥(桃山学院大学)

E需要拡大傾向にある脂肪交雑を抑えた紀州和華牛の取組み
岸上光克(和歌山大学)

F食品における氷温技術の効果と食肉における「氷温熟成」
―公益社団法人氷温協会の取組−
細野賢治(広島大学)

G商品提案イベント取材報告
近田康二(畜産ジャーナリスト)



国産食肉新需要創出へのチャレンジ優良事例調査報告2022.pdf


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