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「国産食肉新需要創出へのチャレンジ−優良事例調査報告2023」を作成しました。
[2023-03-16]
 国産食肉の市場を安定的に拡大するためには、新しい製品の開発、低需要部位の有効利用、販売方法の工夫等により、これまでにない新しい需要を積極的に創出していくことが重要です。

当センターでは、学識経験者の協力を得て、このような取組を行っている優良事例を調査し、全国に紹介することにしました。


{調査報告タイトルと執筆者}
・(株)ウオショクの雪室熟成肉製造と食肉加工品の商品開発及び製造・販売の取組み
安部新一(宮城学院女子大学)

・養豚経営のインテグレーションとバリューチェーンの形成
  ―グローバルピッグファーム株式会社の事例―
野口敬夫(東京農業大学)

・ 株式会社フリーデンにおける「やまと豚」「やまと豚米らぶ」の取り組み
−神代英昭(宇都宮大学)

・エコフィード製造業による養豚ビジネスの展開
  ―有限会社環境テクシスを事例に−
戴容秦思(摂南大学)、近田康二(畜産ジャーナリスト)

・こだわりの食肉加工品(ハム・ソーセージ)による差別化戦略
  −フランス伝統技法「シャルキュトリー」−
   岸上光克(和歌山大学)

・牛肉の輸出拡大に寄与するプラットフォームの運営上の特徴と課題
  −京都食肉市場株式会社の事例−
  菊地昌弥(桃山学院大学)

・食肉加工流通における多様なBtoBビジネスモデルの展開
 −株式会社宮崎商会の取組−
    細野賢治(広島大学)

・商品提案イベント取材報告
近田康二(畜産ジャーナリスト)


国産食肉新需要創出へのチャレンジ−優良事例調査報告2023.pdf


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