令和6年度「コスト増大下の食肉供給・消費を考える研修会」(10/16〜17開催)の内容がビデオになりました。 |
[2024-11-29] |
このビデオは、ウクライナ情勢や円安等によって飼料やエネルギー等の価格が高騰している実態を踏まえて食肉の供給や消費について考えていただくために開催した「コスト増大下の食肉供給・消費を考える研修会」の内容を編集したものです。 同研修会は、日本中央競馬会のご支援の下、令和6年10月16日(水)・17日(木)、御茶ノ水トライエッジカンファレンス(東京都千代田区)で開催され、6名の講師による講演が行われました。 (内容) 10月16日(水) @畜産生産現場の実情について 講師:花房 尚徳 氏(農事組合法人伍協牧場 理事) A食肉販売業界の現状と課題―対策と取り組み― 講師:杉本 達哉 氏(杉本食肉産業株式会社 代表取締役社長) B持続可能な食肉供給システムを目指して 講師:福田 晋 氏(九州大学 名誉教授) 10月17日(木) @和牛生産の現状とこれからの経営について 講師:永谷 武久 氏(大吉畜産株式会社 代表取締役社長) Aインフレ局面における精肉部門の販売方針 講師:赤津 友弥 氏(日東燃料工業株式会社ベニースーパー 常務取締役) B食品流通の現状と課題 講師:山ア 泰弘 氏(公益財団法人流通経済研究所 常務理事) |