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「国産食肉新需要創出へのチャレンジ−優良事例調査報告2024」を作成しました。
[2024-03-21]
 国産食肉の市場を安定的に拡大するためには、新しい製品の開発、低需要部位の有効利用、販売方法の工夫等により、これまでにない新しい需要を積極的に創出していくことが重要です。
当センターでは、学識経験者の協力を得て、このような取組を行っている優良事例を調査し、全国に紹介することにしました。

{調査報告タイトルと執筆者}
・日本短角種の低需要部位を活用した新たな加工品開発
―株式会社肉のふがねを事例に―
戴容秦思(摂南大学)、近田康二(畜産ジャーナリスト)
・国産原料100%飼料によるなごみ農産「和の奏」ブランドの取り組み
神代英昭(宇都宮大学) 
・地域密着型戦略による顧客確保
−有限会社藤井商店の取り組み−
岸上光克(和歌山大学)
・下仁田ミート(株)の生産・加工・販売一貫システム構築への取組み
安部新一(宮城学院女子大学) 
・養豚経営におけるブランド化とバリューチェーンの形成
―級P井農産および鰍、すいファームの取り組み―
野口敬夫(東京農業大学)
・牛副生物を活用した商品開発による新需要創出の取り組み
―京都食肉市場株式会社によるレトルトカレーの事例―
菊地昌弥(桃山学院大学)
・熊本県における伝統的な褐毛和種の牛肉ブランド戦略
−熊本県畜産農業協同組合連合会の取組−
細野 賢治(広島大学)
・商品提案イベント取材報告
近田康二(畜産ジャーナリスト)


令和6年_優良事例調査報告書_WEB版PDF.pdf


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